寄り添いつながりをつくる社会福祉士
三橋拓実
職種:行政職員
社会福祉士を目指そうと思ったきっかけ
一般企業から社会福祉協議会に転職し、職場で交わされる会話に専門用語が多すぎて全く理解できず、何か網羅的に勉強できるものはないかと考えたとき、資格取得の勉強が最適だと思ったからです。
今の仕事の内容
地域包括支援センターの社会福祉士で、介護予防ケアマネジメントが主な業務です。
今の仕事でやりがいを感じる瞬間
クライエントと関わる中で、最初は支援拒否だった方の意識が変わり、前向きになって一緒に課題が解決できた時にやりがいを感じます。
座右の銘
ゆらぎを受け入れることです。これは、クライエントのゆらぎはもちろんですが、自分自身のゆらぎも大切にしています。クライエントの人生という正解が無いものに関わる以上、自分の考えが絶対的に正しいということはあり得ません。チームを構成する他の専門職の意見や、クライエントの言葉に自分の考えがゆらぐ時、立ち止まってクライエントを中心に再度考え直すことを大切にしています。
これから社会福祉士を目指す人へメッセージ
社会福祉士は、病気や様々な要因で困難な状況に置かれた方が、前向きに希望をもって生きていくことを支援する専門職です。ただ、私達は一人では人を支援することはできません。ご本人に寄り添い、多様な支援チーム関係者と連携してやっと支援することができます。
言い換えると、社会福祉士は寄り添いつながりをつくる専門職と言えるかもしれません。資格取得後は、社会福祉士会の仲間としてともにつながり、研鑽を重ねたいと思います。
